子どもたちの進度(中学受験の先取り学習)

子どもたちの進度をまとめています。

目次親塾開始
1.親塾をはじめたときの学力(2018年12月)

開始から半年まで
2.子どもたちの進度(半年間のまとめ)

・息子
2−1.小2の息子の進度(親塾をはじめて1、2か月)
2−2.小2の息子、親塾をはじめて1、2か月で方向転換
2−3.小2の息子の進度(親塾をはじめて3〜5か月)
2−4.小2の息子、方向転換
2−5.小2の息子の実力は小4の偏差値50ほど(親塾をはじめて半年)

・娘
2−6.5歳の娘の進度(親塾をはじめて1、2か月)
2−7.5歳の娘の進度(親塾2〜5か月)
2−8.5歳の娘も予習シリーズ4年をはじめる(親塾をはじめて半年間)

半年から1年まで
3.子どもたちの進度(半年から1年のまとめ)

・息子
3−1.中学受験の本格化!国語にも着手しはじめる(親塾をはじめて8か月)
3−2.小2の息子、勉強は順調に進む(親塾をはじめて10か月)
3−3.小2の息子、予習シリーズ5年下、そして偏差値がいくつかわかる(親塾をはじめて11か月)

・娘
3−4.ゆっくりと予習シリーズ4年上は進み、国語の勉強もはじめる(親塾をはじめて8か月)
3−5.年長の娘、予習シリーズ4年上の練習問題を解き始める(親塾をはじめて10か月)
3−6.年長の娘、予習シリーズ4年上の練習問題を順調に解く(親塾をはじめて11か月)

1年から1年半まで
4.子どもたちの進度(1年から1年半のまとめ)

・息子
4−1.小2の息子、予習シリーズ6年上の第2回まで到達(親塾をはじめて1年3か月)
4−2.小3の息子、総合演習をする(親塾をはじめて1年6か月)

・娘
4−3.年長の娘、予習シリーズ5年上の半分まで到達(親塾をはじめて1年3か月)
4−4.小1の娘、予習シリーズ5年上はほぼ終わり、総合演習(親塾をはじめて1年6か月)

1年半から2年まで
5.子どもたちの進度(1年半から2年のまとめ)

・息子
5−1.小3の息子、小目標の1つを達成(親塾をはじめて1年7か月)

・娘
5−2.小1の娘、算数は小4、国語は小3の「ふつう」(親塾をはじめて1年7か月)

2年から2年半まで
6.子どもたちの進度(2年から2年半のまとめ)

・息子
6−1.小3の息子は、偏差値56の入試問題で合格点(親塾をはじめて2年3か月)

・娘
6−2.小1の娘は算数は小5、国語は小4(親塾をはじめて2年3か月)


親塾をはじめたときの学力(2018年12月)

2018年12月に本格的に親塾をはじめました。
そのときの子どもたちの学力です。

・当時小1の息子。
国語は壊滅。1桁の足し引きしかできない

・当時5歳の娘
ひらがな、カタカナはあやふや。指でかんたんな足し算ができる程度

ちなみに、妻の実家に連れていくと、義母が「お絵かき」「ひらがなのドリル」「マグ・フォーマー」などをさせていたそうです。ただ、遊びが中心なので勉強の時間はかなり少なかったと思います。

子どもたちの進度(半年間のまとめ)

親塾をはじめて半年間の進度です。
家庭学習をはじめたころとは、天と地ほどの差になりました。我ながらビックリです。

小2の息子の進度(親塾をはじめて1、2か月)

親塾をはじめて1か月ほどは国語の勉強にあてました。
具体的にはつぎの問題集とドリルをさせました。
ちなみに、小2に進もうと思いましたが、漢字がネックで先延ばししているうちに方向転換して国語は当面しないことにしました。

はじめての論理国語 小1レベル
1年生の文しょうの読解
1年生の文しょうの書きかた

その後は、教科書準拠ドリル、Z会グレードアップ問題集(小1)、最レべ(小1)などを解かせました。

(例1)グレードアップ問題集小学1年算数 計算・図形
(例2)グレードアップ問題集小学1年算数 文章題
(例3)最レベさんすう問題集小学1年―段階別

※ただ、最レベ(小1)は、予習シリーズ4年に切り替えたため、不正解のやりなおしの途中でやめました。

小2の息子、親塾をはじめて1、2か月で方向転換

親塾をはじめたころは、ネットで紹介されている問題集や参考書を買い漁って、何気なく解かせていただけでした。
(教えるスキルがあるので)市販の問題集を使って学習させると、効率や効果がかなり悪いことには気が付いていましたが、あまり深く考えていませんでした。

しかし、ある日、わたしの本気スイッチがはいりました。
そして、算数だけに絞り、教えかたやカリキュラムも構築しました。

その結果、効率や効果が劇的によくなって、だらだらと勉強時間だけが長い状態から、勉強時間は圧縮できました。
子どもたちへの負担も軽減できた次第です。

小2の息子の進度(親塾をはじめて3〜5か月)

<親塾をはじめて3か月>
・小6までの計算問題は終了しました。ただ、練度が低く、演習をしないと使い物にならない状態です。
・予習シリーズ4年上を教えはじめました(必須例題、基本問題、練習問題の一部)。

<親塾をはじめて4か月>
・予習シリーズ4年上はほぼ終わりました(必須例題、基本問題、練習問題の一部)

<親塾をはじめて5か月>
・予習シリーズ4年下はほぼ終わりました(必須例題、基本問題、練習問題の一部)

小2の息子、方向転換

算数を特訓しているからか、脳の発達かはわかりませんが、息子の理解力がかなりあがったので、ここで方向転換して、予習シリーズの練習問題も解かせることにしました。
また計算力の強化のために、小4計算練習800題を毎日コツコツと解かせることにしました。

小2の息子の実力は小4の偏差値50ほど(親塾をはじめて半年)

予習シリーズ4年上の練習問題から解かせはじめました。
途中、メルカリで過去問を購入して、自宅にて、浜学園の公開模試を2回、全国統一小学生テストを1回させたところ、偏差値50ほどの実力のようだとわかりました。あとは、計算力の強化のため、小4計算練習800題を毎日コツコツ解かせています。
※参考:受験算数の先取り学習と偏差値

ただ、病気やわたしの眼の手術など、いろいろとあって、計画よりも遅れてしまい、計算問題は休止しています。現在は、予習シリーズ4年下の練習問題を解かせています。
そのような中、息子の国語力のなさが算数の足を引っ張っていることが発覚して、国語の勉強をすこしさせるようになりました。

5歳の娘の進度(親塾をはじめて1、2か月)

ひらがな、カタカナがあやふやだったので、まずは、ひらがなやカタカナの練習をしました(詳細は別のページにあります)。
ある程度、読み書きできるようになってから、つぎのドリルをさせました。
かんたんに解けるので、読み書きの練習にちょうど良かったですね。

1年生の文しょうの読解

その後、息子の後追いをしようと思いました。

はじめての論理国語 小1レベル
1年生の文しょうの書きかた

国語は問題なく解いていました。

5歳の娘の進度(親塾2〜5か月)

息子と同様に、算数に特化させました。
そして、計算問題だけを先行させようと「わり算の筆算」まで教えたところで、Z会グレードアップ問題集(小1)、最レべ(小1)を解かせました。

グレードアップ問題集小学1年算数 計算・図形
グレードアップ問題集小学1年算数 文章題(飽きたので途中で放棄)
最レベさんすう問題集小学1年―段階別

「図形、数と規則性が壊滅的にできない」もありましたが、それ以外のところは「解けることは解ける」「文章がややこしい文章題もふつうに解く」。

しかし、まだ小さくて「集中力が途切れる」「適当に答える」などがあったため、効率や効果は考えず、自由にさせることにしました。
まとめると以下です。

<早期教育をはじめて、5ヵ月>
・計算問題、小4範囲
・Z会グレードアップ問題集 計算・図形(小1) → 終了
・Z会グレードアップ問題集 文章題(小1) → 半分ほど(塩漬けの予定)
・最レべ(小1)→ほとんど終わったものの、方針の変更でストップ
・教科書ドリル(数・量・図形) → これで勉強
・漢字(小1レベルは半分ほど)


5歳の娘も予習シリーズ4年をはじめる(親塾をはじめて半年間)

図形は壊滅的にできていませんでしたが、何もしていないのに、すこしはできるようになっていました。
脳が発達したようです。
それに加えて最レベさんすう問題集小学1年―段階別も、スラスラと解くようになったので(解けないところもあります)、予習シリーズ4年上を教えはじめました。
ただ、息子のときとはちがい、当面は「必須例題」「類題」「基本問題」のみを考えています。

で、第四回まで終わりました。
つぎの植木算に入る前に、前段階として「基数と序数」を自作問題を使って教えています。

(例)
1.Aくんは前から5人目。Aくんの後には5人いる。何人の列?
2.Aくんは前から5人目。Aくんから数えて5番目が最後の人。何人の列?
3.Aくんは前から5人目。Aくんの次のひとから5人目が最後の人。何人の列?
4.Aくんは前から5人目。Aくんと最後の人の間には5人いる。何人の列?
5.33人いる。Aくんは前から8番目。BくんはAくんから数えて15番目。Bくんは後ろから何番目?

それ以外にも、今後、学習するときに必要な単位あたりの自作の計算問題などもさせています。
また、単位などに不安があったり、性格的な問題なのかそれ以外の問題なのかわかりませんが、案外ひっかるところがあったので、つぎの問題集を使っていくことにしました。

グレードアップ問題集小学2年算数 計算・図形
最レベさんすう問題集小学1年―段階別
最レベ算数問題集小学2年―段階別
※ただし、最レベは「ここは勉強させよう」と思ったページのみ小テスト風にして解かせていました。


子どもたちの進度(半年から1年のまとめ)

親塾をはじめた当初は、中学受験は懐疑的でした。
しかし8か月目に、現実を知って、本気で中学受験に取り組みはじめました。
その頃の話です。

小2の息子、中学受験の本格化!国語にも着手しはじめる(親塾をはじめて8か月)

わたしの眼の手術に加えて、子どもたちは毎週のように風邪を引き、勉強は思うように進みませんでした。
そのような中、ふとしたきっかけで大学受験を調べたのですが、うちの立地では中学受験しないと大学受験でかなり不利だと知りました。

本気で中学受験に取り組むことにしました。

とはいっても、国語の勉強も本格化させるだけですが、国語の勉強時間だけ算数の先取り学習の時間が削られるので、算数の先取り学習の計画もあわせて変更しました。

今の進度は以下です。

<算数>
・予習シリーズ4年下の練習問題があと数問。予習シリーズ5年上の第1回の基本問題まで終了。

<国語>
・教科書レベルのドリル(小1)からのやりなおし

そして、夏休みがはじまりました。
夏休みは国語の遅れを取り戻そうと、算数の勉強は一切なしにして国語の特訓をしました。
結果、小2の国語の偏差値が50ほどまでになりました。
ようやく現学年で「ふつう」になったわけです。

※詳しくは偏差値が劇的にあがった夏休みの国語の特訓で利用した問題集にあります。

小2の息子、勉強は順調に進む(親塾をはじめて10か月)

勉強は順調に進んでいます。

<算数>
・予習シリーズ5年上の必須例題、類題、基本問題がそろそろ終わりそう。

<国語>
・ハイレベ国語(小2)を継続中。

予習シリーズ5年は、4年と同じ構成と思っていましたが、基本問題でもそれなりのレベルなのですね。当初考えていた計画を修正しました。

小2の息子、予習シリーズ5年下、そして偏差値がいくつかわかる(親塾をはじめて11か月)

勉強は順調に進んでいます。

<算数>
・予習シリーズ5年下の第6回の必須例題、類題、基本問題が終わるところ

<国語>
・ハイレベ国語(小2)を継続中。

ひょんなことから、全国統一小学生テストの小2と小3の過去問を解かせたところ、小2は偏差値70ほど、小3は偏差値60ほどでした。

年長の娘、ゆっくりと予習シリーズ4年上は進み、国語の勉強もはじめる(親塾をはじめて8か月)

予習シリーズ4年上の植木算も終わり、小数(1)、分数(1)も基本問題だけですが終わりました。
小2の息子に国語も本格的に教えはじめたので、ついでに娘にも国語のドリルを解かせています。

そして、夏休みがはじまりました。
夏休みは息子にあわせて、算数の勉強は一切なしにして国語の特訓をしました。
結果、小2の国語の偏差値が50ほどまでになりました(息子より若干偏差値が高かったです)。
※詳しくは偏差値が劇的にあがった夏休みの国語の特訓で利用した問題集にあります。

年長の娘、予習シリーズ4年上の練習問題を解き始める(親塾をはじめて10か月)

年長の娘も、順調に学習を進めています。
予習シリーズ4年上の必須例題、類題、基本問題のうち解けるところを解かせて、予習シリーズ4年下に突入。
第7回「分配算」を教えていたときに、「算数の脳の回路ができたのか、かなり理解できるようになったよなー 4年上の練習問題も解けるんじゃないの?」と思って、4年上の練習問題をはじめました。

<算数>
・予習シリーズ4年上、第8回「分数(1)」の練習問題。

<国語>
・ハイレベ読解(小1)を継続中。

「丸暗記しているのではないか」や「めちゃくちゃな式を立てるよな」もありますが、まだ年長ですからねー

年長の娘、予習シリーズ4年上の練習問題を順調に解く(親塾をはじめて11か月)

年長の娘も、順調に学習を進めています。

<算数>
・予習シリーズ4年上の練習問題。

<国語>
・ハイレベ読解(小1)を継続中。

引き続き、解かせています。

子どもたちの進度(1年から1年半のまとめ)

小2の息子も、年長の娘も成長が著しいです。
特に年長の娘の成長は眼を見張るものがあります。
その経過です。

小2の息子、予習シリーズ6年上の第2回まで到達(親塾をはじめて1年3か月)

小2の息子は、予習シリーズ6年上の第2回です(2020年3月時点)。
まだまだ先に進めますが、「小3で、小6の偏差値60」の射程圏内に入ったこともあって、偏差値60にする対策を施しています。
それもあって、浜学園の公開テスト(小4)の3月分から12月分まで解かせましたが、平均70点台でした。
だいぶん仕上がってきました。

小3の息子、総合演習をする(親塾をはじめて1年6か月)

小2の息子は、小3になりました。コロナ禍で休校、しかも外出もできない状況だったので、ずいぶん学習が捗りました。
「他塾の教材で穴を埋める」「算数の勘を育てる」などの目的で、浜学園の公開学力テスト(小5の算数)を解かせたり、算数の基本を固めるために一行題の総合問題(小6)を解かせたりしていました。

国語は、予習シリーズ4年上で学習を進めていましたが、語彙力がなく読解を鍛えられなかったので、ハイレベ(小3)をさせていました。

ちなみに、このころに中学数学の勉強もはじめました。

年長の娘、予習シリーズ5年上の半分まで到達(親塾をはじめて1年3か月)

年長の娘は、予習シリーズ5年上の半分まで到達しました(2020年3月時点)。
ただ、正解が「まだら」と不思議な現象が続いていました。

(1)は正解
(2)は不正解
(3)は正解
→(1)(2)がわかっていての(3)なのに(3)が正解

まぐれと思いきや、そうではないとわかりました。
結論から書くと、性格的な問題で、根気がなく、適当に解こうとするためでした。
そこで、計算ドリル(小5の分数)を解かせたところ、このようなことは減りました。
で、時間ができたので、最レベ小2を解かせています。
また、平面図形と立体図形が相変わらず苦手なので、そこも強化しています。

小1の娘、予習シリーズ5年上はほぼ終わり、総合演習(親塾をはじめて1年6か月)

年長の娘は、小1になりました。コロナ禍で休校、しかも外出もできない状況だったので、ずいぶん学習が捗りました。
まずは、算数ですが、予習シリーズ5年上はほぼ終わりました。また、兄と同じく「算数の勘を身につけさせる」などの目的で、小4の浜学園の公開学力テストを解かせていました。それと同時に、一行題の総合問題(小5)も解かせていました。

国語は、予習シリーズ4年上で学習を進めていましたが、語彙力がなく読解を鍛えられなかったので、ハイレベ(小3)をさせていました。

ちなみに、このころに中学数学の勉強もはじめました。

子どもたちの進度(1年半から2年のまとめ)

「小3で、浜学園の公開学力テスト(小5の算数)で偏差値55」という1つの小目標を達成しました。同時に「小3で、中学受験の算数の入試問題(偏差値50)で合格点」も達成しました。

小3の息子、小目標の1つを達成(親塾をはじめて1年7か月)

「小3で、浜学園の公開学力テスト(小5の算数)で偏差値55」という1つの小目標を達成しました。同時に「小3で、中学受験の算数の入試問題(偏差値50)て合格点」も達成しました。
目標を立ててからずいぶん時間が経ちましたが、達成できてよかったです。

国語は、馬淵教室の模試の過去問(小3)を解かせたら、2回ともに偏差値50ほどでした。国語の勉強をする前は、偏差値20ほど。ようやく人並みになれました。

中学数学はあっという間に中3範囲になりました。
別々に教えると手間暇が2倍なので、小1の娘と歩調をあわせていますが、それがなければもっと先に進めたと思います。

小1の娘、算数は小4、国語は小3の「ふつう」(親塾をはじめて1年7か月)

進度は進んでいると思いますが、やる気など、性格の問題で、「できているのかな。できていないのかな。うーん…」となっています。
成長とともにこれもなくなると思うので、長い目で見ています。
ちなみに、実力は以下です。

・浜学園の公開学力テストの過去問(小4の算数)→偏差値50ほど
・馬淵教室の模試の過去問(小3の国語)→偏差値40〜45ほど

偏差値はあくまで目安で、波があります。
で、国語はもっと実力があると思います。

子どもたちの進度(2年から2年半のまとめ)

※現時点は、2年と3か月ほどです。2年半経ったら書き足します。

小3の息子は、難関中の算数を目指して演習を重ねています。
小1の娘は、勉強に前向きになりました。

小3の息子は、偏差値56の入試問題で合格点(親塾をはじめて2年3か月)

2020年12月、ちょうど親塾をはじめて2年ですね。

まずは、算数。
「法政大学附属中学校(偏差値56※)」の過去問で、ギリギリですが合格点でした。
※四谷大塚の80偏差値

教材は、予習シリーズをメーンで使っていましたが、その後、ある塾の教材をメーン、予習シリーズは補助教材にしました。
予習シリーズだけだと難関中の対策には効率が悪いと判断したためです。
その後、ひたすら演習しています。
難関中の算数までは時間の問題ではないか、と思っています。

つぎに、国語。
馬淵教室の過去問(小3の後半)で偏差値55ほどでした。
時間制限をなくして解かせると偏差値60ほどになるので、きちんと国語の勉強時間を確保すれば偏差値はあがるのではないか、と考えています。
浜学園の公開学力テストの過去問(小4の前半)は偏差値55ほどでした。

教材は、つぎの状況です。

・予習シリーズ4年上下 基本演習問題集:終了
・予習シリーズ5年上 基本演習問題集:開始

飛び級で模試を受けさせることがなければ、予習シリーズ4年だったと思います。

小1の娘は算数は小5、国語は小4(親塾をはじめて2年3か月)

やる気がなかった娘が、勉強に前向きになりました!

まずは、算数です。
予習シリーズ4年の練習問題を解かせていましたが、途中からある塾の小6の教材を使うことにしました。
ただ、すぐに「小5の教材からやったほうがいいのでは?」と気がついて、小5の演習問題集から解かせることにしました。
で、今は5年範囲の演習をさせつつ、「速さと比」を教えています。

・「速さと比」は、ある塾の教材よりも予習シリーズ5年下のほうがうまくまとまっている
・予習シリーズで教える
・予習シリーズの演習は使い勝手が悪いので、ネットにあった問題を解かせたりと工夫している ← 今ココ

実力ですが、小5範囲を学習しているので小5の算数の模試を受けさせたいのですが――。

・算数だけの受験ができなくなった
・「算数以外、0点近く」はどうかな、と思うで、国語も解けるであろう小4の模試を受けさせようと思い立つ
・「本当に国語は解けるのか?」と思い、試しに浜学園の公開学力テスト(小4の3月)の過去問を解かせてみる

結果は、国語は偏差値42でした。
ちなみに、算数は偏差値57.5でした。素点で84点(100点満点)だったので、平均点が高かったのでしょうね。
※いずれも平均からの推定値

娘は「知らない言葉が多い」などがあると、そこで時間がかかってしまい、結果として点数が悪くなることがあります。
偏差値が低いのはそれが原因ではないか、と考えて模試を受けさせることにしました。
結果は以下。

・算数の偏差値:63.8

小5の実力は不明です。

つぎに、国語です。
まずは、教材です(息子と同じ)。

・予習シリーズ4年上下 基本演習問題集

このとき、過去問を解かせたら以下でした。

・馬淵教室の模試の過去問(小3の後半) : 偏差値50〜55

小4のテキストを使っているのに小3の偏差値はあまり良くないわけですが、4年とはいえ、国語が苦手な子どものクラスで使うテキストなのでこんなものだと思います。

その後は、つぎの教材にしました。

・予習シリーズ5年上 基本演習問題集

まだ使いはじめて間もないですが、このときの実力は以下です。

・浜学園の公開学力テストの過去問(小4の3月) : 偏差値42
・浜学園の公開学力テスト(小4の3月) : 偏差値46.9

後者はテストが簡単だったようで平均点はかなり高かったです。つまり、娘にも解ける問題だったわけです。
長くなるので理由は割愛すると、娘は小3後半で偏差値50〜55程度の実力と思います。

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