年長に、予習シリーズ4年下を使って算数を教えている話

年長に、予習シリーズ4年下を使って算数を教えています。必須例題、類題、基本問題だけです。その経過です。

<目次>
0.予習シリーズ4年の進めかた(娘の場合)
1.第1回「約数、公約数」の必修例題、類題、基本問題
2.第2回「倍数、公倍数」の必修例題、類題、基本問題
3.第3回「条件と整理」の必修例題、類題、基本問題
4.第4回「円(1)」の必修例題、類題、基本問題
6.第6回「分配算」の必修例題、類題、基本問題

予習シリーズ4年上の第6回 分配算の必修例題3を教えたのですが、今の娘には難しいようでした。そこで、算数の思考力アップを狙って、先に予習シリーズ4年の練習問題を解かせることにしました。

予習シリーズ4年の進めかた(娘の場合)

予習シリーズ4年上の必須例題、類題、基本問題を教えて、一応、終わりました(つるかめ算をはじめ、飛ばしたところもあります)。
はじめは、「娘は算数のセンスがまったくないなー」と思っていたのですが、算数の脳の回路ができたのでしょうか。
予習シリーズ4年上が終わるころには、算数の思考力がずいぶん上がりました。
そして、予習シリーズ4年下の必修例題、類題、基本問題を解かせていたのですが、所詮は幼児園児。
第6回の「分配算」の必修例題3でつまづきました。
飛ばしてとりあえず先に進むこともできたのですが、ふと思いました。
「今の娘ならば、4年上の練習問題も解けるのではないか」と。
というわけで、4年上の練習問題を進めていくことにしました(その経過は別のページにあります)。

<予習シリーズ4年の進めかた(娘の場合)>
・予習シリーズ4年上の必修例題、類題、基本問題
・予習シリーズ4年下の必修例題、類題、基本問題。第6回「分配算」の必修例題2まで
・予習シリーズ4年上の練習問題

親塾だからこそ、このような「理解度に応じた進めかた」ができるわけですね!

そして、その後、予習シリーズ4年上の練習問題を、ザッとですが終えることができました。
飛ばしたところ多数!
しかし、それでも算数の思考力があがったと感じたため、予習シリーズ4年下に取り組みました。
結果は、無事、終えることができました。
※今は予習シリーズ5年上を進めています。

第1回「約数、公約数」の必修例題、類題、基本問題

まずは、つぎのことをまとめて教えました。

・約数、公約数、最大公約数、倍数、公倍数、最小公倍数の意味
・上記の計算方法

これはふつうにできるようになりました。

問題は文章題です。
「小4でもひっかかるらしいし、できないだろうなー」と思っていたのですが、すんなりできるようになりました(もちろん、難易度が高いものはできません)。
ただ、計算の演習をしていないので、126のような3桁の整数の最大公約数を求められませんでした。

ちなみに、一瞬、「このくらいは計算してよ。それよりも、かけ算、わり算のとき、イチイチ、九九をいうのをどうにかしないとなー ほんま、しっかりしてほしいわー」と思ったのですが、しっかりも何も、まだ年長なのですよね 笑
早期教育、あるあるです。

第2回「倍数、公倍数」の必修例題、類題、基本問題

約数と公約数のところと同じく、文章題が難しいです。
しかし、こちらも、すんなりできるようになりました(もちろん、難易度が高いものはできません)。

で、第1回の応用例題は飛ばしたのですが、第2回目の最後の必須例題にベン図がでてくるので、ついでに教えました。
ベン図の意味は、ほとんど教えなくても理解しました。

第3回「条件と整理」の必修例題、類題、基本問題

必須例題1は解けました。
必修例題2は、数の性質などが苦手なので飛ばしました。
必修例題3以降は、幼稚園児には問題文の意味を理解するだけでもたいへんなので飛ばしました。

第4回「円(1)」の必修例題、類題、基本問題

すんなり解けるようになりました。
図形があまりにも苦手なので算数のセンスがないと思っていましたが、「ちょっとちがうかもしれない」と思うようになりました。
ただ、必須例題4は飛ばしました。

第6回「分配算」の必修例題、類題、基本問題

必須例題1は、「4x=600」のような方程式みたいな式を解く必要があります。
大人は「両辺を4で割ればいい」とすぐにわかりますが、小さな子どもには理解できません。
そこで、つぎのように教えたら、すんなりできるようになりました。



必修例題2も解けるようなり、必須例題3を解かせていたのですが、ふと思いました。

・必須例題3は複雑なので解けなさそう。飛ばして、かんたんな問題だけ教えようかなー
・そういえば、算数の思考力がかなりアップしたよな。4年上の第1回の練習問題から解けるのでは? 練習問題を解いていれば、複雑な必須例題も解けるようになるし。たぶん

というわけで、ここで予習シリーズ4年上の第1回の練習問題から解かせはじめました。
※その経過は別のページにあります。

で、飛ばした問題は多かったものの、練習問題が終わりました。
算数の思考力があがったと感じたので、ふたたび4年下に着手しはじめました。

すると、惜しいところまで線分図を描くではないですか。
説明したら解けるようになりました。
前は解説しても理解できなかったのに!

年長の娘は、予習シリーズ4年下の第12回「消去算」に入りました。 連立方程式もどきですね。 連立方程式といえば中学数学ですが、中2の範囲なので、ここだけのために中学数学を教えるとなると、かなりの時間の無駄遣いになります。 算数ではマイナスがでてきませんし、複雑な計算は求められないですしね(※)。 というわけで、手順を教えるだけにする予定ですが、それでも年長なので、時間がかかりそうです。 ※「仮に求められるときがある=そのときには今とは比べ物にならないほど算数の思考力があがっている」なので、すこし教えるだけでできるようになると思います。小2の息子がそうです。 4年下も残り少なくなってきましたが、なんとか乗り切れそうです!

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