偏差値20台からの国語の勉強!(中学受験)

算数に特化させて先取り学習を進めていましたが、問題文の文意がつかめないときがあって国語の勉強をはじめることになりました。ここではその経緯があります。ここではその経緯があります。

<目次>
1.親塾をはじめた当初に解かせた国語の問題集
2.国語の力がボトルネックで算数の応用問題が解けない!
3.国語で絶望しそうになる…。しかし逆転できる!
4.中学受験の本格化で、本気で国語の勉強をはじめる!


親塾をはじめた当初に解かせた国語の問題集

親塾をはじめた当初、子どもたちに、つぎの問題集を解かせました。
※当時は、息子は小1、娘は年中でした。現在、息子は小2、娘は年長です。

1.1年生の文しょうの読解
2.はじめての論理国語 小1レベル
3.1年生の文しょうの書きかた

上記1。
幼稚園児でも解けるレベルで、実際、字を書く練習を兼ねて、当時年中の娘に解かせました。

上記2。
定番の問題集です。問題集は分厚いですが、スカスカなのですぐに解けます。スカスカなので買うのがもったいないと思うかもしれませんが、国語の基礎が書かれているので買ったほうがいいと思います。

上記3。
国語が壊滅的な息子にとっては勉強になりました。

同じセットで2年生の分も勉強させようとしましたが、漢字を覚えさせるのが面倒でやめました。
で、算数に特化させて先取り学習を進めたのですが――。

国語の力がボトルネックで算数の応用問題が解けない!

小2の息子に予習シリーズ4年下の練習問題を解かせていたとき、問題文がすこしややこしかったり長文になったりすると、解けないことがありました。
しかし、問題文の意味を説明すると解ける、もしくは解法をすこし教えると「わかった!」となりました。

「算数そのものがわかっていないのではなく、問題文の意味がわかっていないのでは?」と思いはじめて、最レベ(小2)の問題文がややこしい問題を解かせてみたところ、やはり「わからない」となりました。

思っていた通り「国語の力」に問題がありました。

国語を鍛えればいいとは思いましたが、国語の力といっても多岐に渡ります。
最初は「論理的思考に問題がある」と思っていて「それならばキッズBEEのような思考力系の問題を溶かせばいいのでは?」と考えて問題集も買ったのですが、次第に「国語の問題を解かせたほうがいいのではないか?」と思いはじめました。
親塾をはじめたころは、国語が壊滅的にできていませんでしたから。

そこで、全国統一小学生模試の過去問(小2)を解かせてみることにしました。
すると、ありえないほどの低得点。
差値の換算表にはなかったので、正確なことはわかりませんが、偏差値20台だと思います。


国語が壊滅的にできないがゆえに、算数の問題文が長くなったりややこしくなったりすると問題の意味がわからなくなっていたようでした。

いや、正しくは、国語ができないわけではなく、小学校(学校教育)と塾(中学受験)の学習内容やレベルが大きく乖離しているということなのでしょう。小学校の国語の小テストみたいなものは、ほぼ満点ですから。

国語で絶望しそうになる…。しかし逆転できる!

まずは、グレードアップ問題集(小1)からはじめました。
小2なので、小1のグレードアップ問題集は簡単に解くと思っていましたし、実際、ほとんど正解でしたが、設問を見てびっくりしました。
小1なのに、結構難しい問題がはいっていたためです。
ほかの家庭は「幼少のころからの読み聞かせ」「幼稚園児から読書」などで国語を鍛えているのでしょう。
だから、グレードアップ問題集(小1)に、小1には難しい設問があったのだと思いました。

「その努力をしてこなかったわたしたち夫婦が悪い…」「中学受験の層とはかなりの差があるのではないか…」と思ったこともありました。
しかし、よく考えると算数も同じような状況でした。

<小1の12月ごろの算数>
・1桁の足し引きはできる。学校のテストは、計算問題はほぼ満点。が、文章題は0点。
・模試の過去問を解かせたら、おそらく偏差値20とか30

わずか半年で、「小2で、小4の偏差値50〜55」まで教育しました。
現時点では、あくまで希望的観測ですが、「神童レベルの、小3で、小6の偏差値60はひょっとして…(←これよりも上がいるようです。スゴイですねー)」「小4で、小6の偏差値60はたぶん届くだろう(カリキュラム的には余裕。あとは息子の発達次第)」。

というわけで、「国語も偏差値30はふつうではないか? 単に教育していなかっただけで。そりゃ、勉強させていなければ偏差値も20とか30だわ」と思いはじめました。

息子は小1に紛れ込めるほど心身ともに幼いので物語文でひっかかるでしょうが、当面は「算数のための国語」なので感情とか不要ですし。
そもそも中学受験という枠組みのなかでは、小2なんて始まってもいないので、ふつうの中学受験ならば絶望することなんてないのですけどね。
もっとも中学受験対策の低年齢化で、現在の低学年は、とてつもなく、できる子どもたちばかりになる可能性もゼロではありませんが。

というわけで、国語の勉強をはじめた次第です!

中学受験の本格化で、本気で国語の勉強をはじめる!

中学受験には懐疑的でした。
しかし、中学受験のブログを読んでいたら気になることがあって、公立高校と併願することになる私立高校について調べてみました。

その結果、うちから通える偏差値が高い私立高校は遠いこと、その私立高校の大学合格実績はあまり良くないことがわかりました。

・首都圏では、大学の合格実績が良い私立高校はたいてい中高一貫校
・中高一貫校に高校から入学すると、学力差がかなりあってついていけない、友達もすでにグループができていて友達の輪に加わることが難しい

「それならば、中学受験で中高一貫校に入れたほうがいいのでは?」

このように思うようになって中学受験をさせることにしました。

「個人的な興味で、算数の先取り学習をしたい」「でも子どもの負担もある」の2点で算数だけに特化させてきました。
しかし、この日から国語の勉強も本格化、つまり算数の時間を減らして、国語の勉強も組み込むことにしました。

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