年長で予習シリーズ4年をはじめる試み(算数)

年長の娘、当初は算数検定をメーンで、年長の終わりごろに予習シリーズ4年で算数を教えようと考えていました。
しかし、年長の6月から教えはじめました。
ここでは「なぜ予習シリーズで教えることにしたのか」などについて書いています。

<目次>
1.なぜ年長で予習シリーズ4年をはじめるようとしているのか?
2.年長で予習シリーズ4年をはじめる直前の状況
3.予習シリーズをはじめる前に障害を取り除く!
4.予習シリーズ4年上を一気に進めるための前準備
5.予習シリーズ4年上を開始!


なぜ年長で予習シリーズ4年をはじめるようとしているのか?

なぜ、年長で予習シリーズ4年をはじめようと考えているのか、その理由です。

小2の息子は、小1の後半で予習シリーズ4年をはじめましたが、案外、余裕だったので、年長でも予習シリーズ4年をはじめられるのではないか、と考えはじめたため

低年齢の子どもの思考パターンをおさえた上で教えているので、小1でも十分に予習シリーズ4年上をはじめることができました。
そして、息子は予習シリーズを先に進めているうちに思考力がついていって、今では小4に教えるのと大差ありません。
というわけで、教えかた次第では、年長でも予習シリーズ4年をはじめられるのではないか、と考えています。

年長で予習シリーズ4年をはじめる直前の状況

年長で予習シリーズ4年をはじめる直前の状況です。

<計算問題>
小5範囲の分数の約分です。娘は性格的に問題があって 笑、定着が良くないので、ドリルを繰り返しさせています。ちなみに、ドリルは、くもんの小学ドリル(小5、分数)を使っています。

<教科書レベル>
市販のドリル、小2の数・量・図形は終わりましたが、まだ単位変換は不十分です。

<応用問題>
グレードアップ問題集小学1年算数 計算・図形(小1)は早々に終わり、最レベ(小1)を解かせました(一部解かせていないところもあります)。

現時点の娘の算数のセンスです。
※算数を教えている途中にのびるかもしれませんし、もっと、ひどくなるかもしれません。

・総じて、算数のセンスはなさそうです。
・国語はセンスがありそうです。それゆえに文章題は小1のややこしいものも解きます。
・現時点では記憶力はかなりあります。
・数のセンスは壊滅的でしたが、若干マシになりました。
・平面図形、立体図形ともに壊滅的にできませんでしたが、若干マシになりました。

娘のやる気です。

・頭を全く使わない簡単で単純な勉強(例:1桁の足し引き、漢字)は、集中力がなかなか途切れません
・少しでも頭を使う問題だと、集中力は15分も続きません
・少しでもわからないと、すぐに適当な答えを言います

要するに「文系」「考えるのが大嫌い」なわけですね。

予習シリーズをはじめる前に障害を取り除く!

息子は小1の後半で、予習シリーズ4年を教えはじめました。
そのときに障害になったのは「漢字」「言葉」「一般常識」です。
たとえば以下。

<予習シリーズ4年上で、いきなりつまづいた「漢字」と「一般常識」の例>
「遊園地」「入園料」「入園」「合計」の漢字がわかりませんでした。
また、お金についても教えていなかったので、入園料という概念もわからなくて説明するのに時間がかかりました。

これは過去の話ではなく、小2の今でも続いています。
算数の勉強をしているのに途中でやめて、漢字の練習をはじめるときも未だにあるほどです。

で、試しに娘に予習シリーズ4年上の第一回の必須例題(2問だけ)を解かせたところ、やはり漢字と一般常識でひっかかりました。

ただ――。

どうやら娘は息子のときよりも苦労しそうな感じです
親塾をはじめる前は、家庭学習もしていなければ、一般常識も教えていなかったのに、なぜこのような差が生じたのでしょうか。

考えると、おそらく小学校の勉強が案外効いていたからではないか、と。

学校では、小1から「国語」「生活」などを通じて、漢字や一般常識を教えていくようですが、息子は小1の終わりに予習シリーズをはじめた、すなわち、小1の学習が一通り終わっていたからこそ、予習シリーズをはじめることができたのではないか、と思っています。

そこで、娘には以下のドリルをさせることにしました。

5分間全科ドリル小学1年生

小1で学習する「算数」「生活」「国語」がうまくまとまっています。
ただ、生活のところに「これ、必要なの?」というものも含まれていますが…。

そして、ドリルをやり終えました。
「コレ必要だったのかなー」が正直な感想です。
このドリルは飛ばしても構わないかもしれません。


予習シリーズ4年上を一気に進めるための前準備

高い壁をよじ登るためには筋トレは欠かせません。
それと同じで、「年長にとっては高い壁だろうな」と思われる論点については、自作の問題をつくって事前に訓練させようと考えています。
一例をあげると、植木算の前に「基数と順序数」の問題を自作して解かせる感じです。
※これについては別のページに詳細があります。

予習シリーズ4年上を開始!

第1回ですが、早々に漢字の勉強になりました。
たとえば最初の必須例題、つぎの漢字を覚える時間になりました。

次、問、答、色、紙、全、部、何、個、円、代

「金」以外、全部ですね 笑
※金は小1の範囲ですでに覚えていました。

年長だけに思うように前に進めないですが、早期教育がゆえに時間はたっぷりあります。
ゆっくり、でも確実に前に進もうと考えています。
で、その経過については別のページで書いています。

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